着物de海外 

KIMONO de OVERSEA 着物で外国を旅しています。

ハンドメイドの柄足袋を縫ってみました @トウキョウジョウさんの足袋づくり教室

着物仲間の紹介で、ワモノヤトウキョウジョウさんの「足袋づくり教室」に参加してみました。

会場は、落合にあるギャラリーさくら(Gallery sakura)。

古民家をリノベーションした、趣きのあるギャラリーです。

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先生がつくった見本の足袋は、どれもすてき!果たしてこんな風に完成できるのか…?

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今回作るのは、ボタンの柄足袋。生地は木綿。

新宿高島屋ユザワヤで、厳選して布を買ってきました!

右から、表地、裏地、底布。

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まず、型紙に添って布を切ります。表地は2枚(足の外側と内側)×両足分=4枚、裏地は表地を型紙がわりに同じパーツを4枚、底布は右と左の2枚です。

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パーツを裁断したら、内側と外側に分かれていた布を並べ、足の甲部分を縫い合わせます。(表地と裏地どちらも) 

ボタンをひっかけるループを仮縫いします。表地の端切れを、5mmくらいに丸めて、表地のかかと部分に縫いつけます。

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表地と裏地をぴったり重ね合わせた状態で、表地と裏地を縫いつけます。縫うのは、足首部分とかかと部分。(写真は縫う前の、マチ針で止めた状態。この止めた部分を縫います。奥のマチ針がない部分は、あとで底布と縫い合わせます)

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縫い終わったら、縫いしろ部分を折って裏返します。

この段階で、表地から裏地をちょこっと出してアイロンをかけておくと、履いた時に裏地がチラリと覗いてかわいいそうです♪

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裏地と表地が、底布と接する部分の数mm内側を、しつけ糸でざっくり仮縫いします。指部分にはさらに細かく仮縫いをして、糸を引いてギャザーを寄せることで立体的に盛り上げます。

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いよいよ、底布と合体させます。内側5ミリくらいを丁寧に縫います。

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すべての仮縫いが終わったら、サイズ確認のために履いてみます。私は横幅が少し広かったので、5mmほど内側にもう一度仮縫いしました。

サイズの調整が終わったら、仮縫いした線をミシンで本縫いします。写真の黒い糸がミシン糸。解れた糸を切って、裏返します。あとはボタンをつければ完成!

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ループの位置にボタンをつければ、足袋の完成! 

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完成したら、みんなの足袋を並べてお披露目。それぞれ個性があります!

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裏はこんな感じ。

和服だと屋内で正座する機会も多く、底布も意外と目を引くのです。

手作りだと、表地は勿論、裏地や底布まで思いっきりこだわれるのが良いですね♪

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はじめての足袋づくり、楽しかった!この足袋を履いて、どこを旅しようかな…。

 講師のトウキョウジョウさん、会場のギャラリーさくらさん、ご一緒した生徒のみなさん、ありがとうございました。

みなさまのご指導、励まし、ならびに美味しい差し入れのおかげで、完成までこぎつけることができました!笑。裁縫って集中するから、合間のおやつがうれしいですね♪

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Written by Erina